contact

お問い合わせはこちら

お問い合わせ

BRANDING FLOW

根底にある「好き」を強みに、
人を惹きつけるブランディングを。

デザインは本来、
経営戦略としてビジネスの根っこに組み込むべきものです。
表層的に見た目の良いデザインをつくっても、
問題解決はできません。

SNSや口コミ評価が価値のある情報とされている現代では、
顧客の目は「個」の目ではなく「集」の目となっています。
中身が伴っていないデザインは
かえって評価を下げてしまうことになりかねません。

時代にマッチするニーズを掴むことも必要ですが、
重要なのは、企業のブランドストーリーに
共感できるか否かです。
共感されるブランドストーリーは、企業の情熱を強く感じます。
情熱は、そのビジネスをはじめたきっかけである「好き」から生まれます。
「好き」を突き詰めて純粋に楽しみ、
「好き」の先にあるビジョンに向かって邁進していく。
その姿に顧客は憧れを抱き、共感するのです。

BRAND VISION

ブランディングの流れ

STEP01

「好き」の原点に立ち返る
ヒアリング・ワークショップ

下矢印

STEP02

課題点を探し、デザイン視点での競合分析
現状の整理・デザインリサーチ

下矢印

STEP03

ブランドの本質を概念化する
ブランドアイデンティティ設計

下矢印

STEP04

感情を動かす
ブランドシナリオの作成

下矢印

STEP05

事業戦略
ロードマップの構築

下矢印

STEP06

ブランドの視覚統一
ビジュアルアイデンティティの開発

下矢印

STEP07

社外にブランドイメージを伝える
五感コミュニケーションデザインの開発

下矢印

STEP08

社内にイメージを浸透させる
インナーブランディングツールの開発

下矢印

検証・改善

統一したイメージを届け続ける
ブランドマネジメント

ふうけいのブランディング特徴

POINT1

ふうけいのブランディングは、根底にある純粋な「好き」を掘り起こすところからはじめます。
ワークショップ形式の対話を通じて、原点からブランドをデザイナー視座で整理・分析し、
クリエイティブな角度から課題・問題に対しての最適解を見つけ出します。

ブランディング特徴

POINT2

ふうけい4つの目

ブランドストーリーの構築からデザインの検討・制作までの一連の流れを、一本の映画をつくるように独自の「4つの目」からアプローチしていきます。俯瞰でみるマクロの視点・つぶさにみるミクロ視点を切り分けることで、新しい発想を生み出します。

アートの目
アートの目
観察する/固定概念を取り除く
デザインの目
デザインの目
視察する/視野を広げる
ムービーの目
ムービーの目
瞬間を捉える/時間軸を変えてみる/ストーリーを描く
ユーモアの目
ユーモアの目
逆をみる

POINT3

感情をデザインする

自社の商品やサービスを購入する可能性がある“見込み客”は
「問題解決方法」を求めています。
自分の価値観にあったモノやサービスを
人に聞く、本屋で調べる、ネットで検索するなどして探します。
技術の進歩で機能・品質が均一化している現代で選ばれる企業になるには、
思想や原始的な感情が重要になってきます。
ロジックだけでは見込み客の奥底の感情にコミットすることは難しく、
社会的価値のあるブランドストーリーや
非言語的なコミュニケーションである五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、皮膚感覚)に
クリエイティブなアプローチをすることで
感情を動かします。
ふうけいは、なかでも視覚に訴えるビジュアルコミュニケーションを用いて
他4つの感覚にも想起体験として訴えかけるクリエイティブを得意としています。

感情をデザインする

ふうけいができること

一連したブランディングの他に、下記のように一部だけ業務を担うことも可能です。例えば、ブランドアイデンティティはあるので、それを浸透させるインナーツールだけを作りたい。競合のデザインを何となくではなく、しっかりデザインリサーチして、より自社ブランドの差異化に役立てたい。社内デザイナーはいるので、ブランドコンサルティングとブランドの印象にズレが出ないようにデザインマネジメントだけお願いしたいなどニーズに合わせてサービスをカスタマイズできます。

デザイン・リサーチ

デザイン・リサーチ

デザイン視座での競合分析をします。ふうけい独自の「五感チャート」などを用いたセッションを通して、競合他社のデザインやトーンオブボイスなどを分析し、感覚値を形式化します。

ブランドコンサルティング

ブランド
コンサルティング

ブランドの源流ともいえる経営者のピュアな「好き」をヒアリングワークショップで掘り起こし、ブランドアイデンティティを設計します。
設計後、月1回のセッションを通して、顧客のニーズの変化を鑑みて、検証し改善し続けます。

ブランドシナリオの構築

ブランドシナリオの構築

共感を生み、顧客の感情を動かし惹きつけるためのブランドストーリーを作成し、ネーミングやタグラインの開発をします。※ネーミングの開発は、新規コンテンツがある場合です。

ビジュアルアイデンティティの開発(VI)

ビジュアルアイデンティティの開発(VI)

ロゴを始めとした制作物の元となるルールを設計。ブランドアイデンティティで練りあげたものを視覚化し、顧客に魅力的に表現するための基盤になります。
ロゴ、カラーイメージ、フォント、イメージボード、グラフィックエレメントなどをまとめたスタイルガイドを制作します。

五感コミュニケーションデザインの開発

五感コミュニケーションデザインの開発

顧客とブランドが接するタッチポイントの設計。WEBサイト、パッケージ、ユニフォーム、名刺、封筒など多岐にわたるデザインをします。全体の統一感を保ちながら、ブランドの魅力を最大限に伝える五感を刺激するデザインを顧客に届けます。ワクワクするブランド体験を開発します。

インナーツールデザイン

インナーツールデザイン

社内にブランドを浸透させるためのツールを開発します。ブランドの価値を正しく理解し、社員も経営者目線でビジョンに向かって主体的に進むためには、必要不可欠なものです。企業の人格を念頭において社外活動を行うためのツールです。

商品・サービス企画

商品・サービス企画

ブランドコンサルティングなどを通して見つけた強みを、商品・サービス展開するためのワークショップを行います。ふうけいからの提案も可能ですが、企業のプロジェクトに伴走するカタチで入り、固定概念を外した思考などをファシリテーションし、新しい商品・サービスを開発するサポートをいたします。

WEBデザイン

WEBデザイン

五感コミュニケーンデザインの一部でもあるWEBですが、ブランドタッチポイントのい入口となる部分なので特に重要視しています。コンテンツの取捨選択や導線設計をし、構成をしていきます。撮影やコピーライティングなどもブランドの世界観を統一するために行います。

パッケージデザイン

パッケージデザイン

商品の顔になるパッケージ。販売する場所に応じた形態や、競合他社との差異化などを考慮し、顧客にブランド価値を魅力的に伝達するデザインをします。

パンフレット・カタログデザイン

パンフレット・カタログデザイン

資料請求用の会社紹介カタログや、BtoB向け営業ツールパンフレットなど、ブランドイメージを伝えるものや、コンバージョンに直結した営業ツールとしてのパンフレットなど、ヒアリングから始めて企画〜デザインまでをディレクション・制作します。

ブランドムービーの制作

ブランドムービーの制作

パッと見でブランドの世界観を伝えるために優れた媒体です。企画、撮影、編集まで行います。オリジナルサウンドトラックの制作も可能です。サウンドトラックは情緒的ブランド価値を高めるために有用な方法になります。

モーショングラフィック

モーショングラフィック

ロゴアニメーションを始めとした、ブランドイメージをより深く視覚的に伝えるために有用です。ピクトグラムアニメーションによる説明動画の制作も可能です。文書で読むと複雑な説明もピクトグラムアニメーションに変換すると容易に理解できます。

広告・販促物デザイン

広告・販促物デザイン

ブランドに一貫性を持たせるために広告も制作します。企画、撮影、コピーライティングなど、ストーリー性を重視した心に刺さる広告を制作します。

デザインマネジメント

デザインマネジメント

STEP8でインナーブランディングが終わったあとも、継続してブランディングが必要です。ブランドの世界観は、目の前の売り上げに左右され簡単に壊れてしまいます。一貫性を常に持つために、制作物の監修や制作をします。その際、検証や改善も同時に行います。

アーティストディレクション

アーティストディレクション

賛同してくれた、アーティストに制作物を依頼する際のディレクションをします。アーティストとコラボレーションすることで、より独自性のある制作物ができます。

CONTACT

CONTACT

お気軽にお問い合わせください